烏帽子岳を登って

10月7日(土)は群馬県南牧村烏帽子岳(1182m)」を登ってきました。今日もマイカーを利用したので車は大仁田ダム三ツ岩岳登山口駐車場(無料)トイレを利用した。

準備が出来たので車道を歩き出したら直ぐに烏帽子岳登山口と表示された指導標へ到着した。

早速登山道に入ると質素なツリフネソウが開花していた。

今日も天気に恵まれたので気分が爽快にして快調に歩いたが悪路は続いた。

また所々には赤テープが取り付けられていたのでGPSも確認しながら歩いた。すると途中に烏帽子岳と記載された指導票が立てられていた。

さらに沢に沿って歩いていることから場所によってはトラロープも設置されていた。

大分高度を稼いだら烏帽子岳とマル烏帽子のコルと限界尾根と記された二つの指導票が立てられていた。

先ずは反時計回りの限界尾根を目指したら間もなく稜線へ到着した。

これまでに近くの木々は少し色づいてきたが紅葉とはまだまだ遠い状況だ。間もなくマルへ到着したので指導票を確認しピークを下りコルに至ると今度は烏帽子岳への上りとなり岩稜帯ロープが設置されていた。

やがて山頂へ到着したら山頂には表示板石祠が置かれていた。

また山頂からは360度のパノラマで眺望は良かったが欲を言えば少し霞んでいたのは残念だった。そこで時間的に休憩として眺望を楽しみながらの昼食だった。

昼食後は下山とし往路を戻るのだったが山中は景色が見えないのでより足元に注意しながら行動することが出来た。しかしそれでも滑りを止めることが出来ず転倒しそうな場面があった。いずれにしても大事には至らず下ることが出来たので無事に駐車場へ戻ることが出来た。車に乗ってからは途中の道の駅で休憩してから帰路に着き本日の山行は終了した。

山のあしあと

メモ(ハンデイGPS&時計)

駐車場661m  登山口712m  奥の二股1021m  稜線1169m  マル1241m  烏帽子岳1198m  

9:45駐車場10:00→登山口10:11→奥の二股11:10→稜線11:39→マル11:57→12:25烏帽子岳13:10→マル13:41→奥の二股13:58→登山口15:02→駐車場15:15(タイムは参考タイム)