陣見山を登って

5月3日(月)は埼玉県美里町の「陣見山(531m)」を登ってきました。今日はクラブの山行に参加したので秩父鉄道を利用した。下車駅は波久礼駅でしたが久し振りの山行と云うことで参加者が28名でした。下車後は駅前の空地を利用して恒例の準備運動さらには自己紹介がなされた。本日のリ-ダ-の会長さんからコ-スの紹介さらには注意事項が終了したらスタートの開始です。参加者が大勢だったことから2班に分かれてのスタートです。慣れないコ-スでしたがヤマップにも表示されているので指定された順路を歩く。間もなく「簡保の宿」の看板が見えたら登山口でした。登山口になったら小木が茂る登山道は地肌が露出していたので歩き易かった。歩くにつれて勾配が増してきたら山ツツジが開花していたので目の保養になった。しばらくしたら今度は道路の中央に石祠が祀られていたので小休止。その後も新緑を楽しんでいたら今度は地上にギンランを見つけたので初夏の気候に感謝だった。その後も身近に咲いているツツジを楽しんでいたら虎ヶ岡城址へ到着した。城址跡には四阿があったので休憩と共に街を眺めることが出来た。その後も順調に歩いて行くとアップダウンが続き標高の割には高低差があったので体力が求められた。それがために努力したらようやく山頂へ到着し昼食休憩となった。山頂には標柱と三角点の石標さらにはテレビ局の建物が設置されていた。山頂からは下山となり稜線を歩いたら
ガレ場の急坂もあったので事故防止に配意した。今日のコ-スには主にツツジの花だけを楽しんだが合間にはウグイスの鳴き声が疲れを癒してくれた。その後は榎峠を通過し舗装道路の林道に出会ったらショウトカットをしたら集落となり住宅が多くなったら国道そして樋口駅へ到着したので登山は終了した。